ガムシ 体長23~38mmの非常に大きな水生昆虫です。 大きくて見栄えする昆虫なのに、知名度はあまり高くありません。 ガムシは池や湿地で見られますが、とくに植物がたくさん生えた 自然度がたかい水域で多く … 続きを読む
野山で出会ったヒメスズメバチです。 北杜市で撮影したものではありませんが センターの周辺にも生息している身近なハチのひとつです。 名前にヒメとついていますが、それほど小さい種類ではありません。 &nbs … 続きを読む
スタッフ細田が大好きなアオズムカデ。 青の配色が美しいです♪ ムカデが室内に侵入する理由として、餌であるゴキブリなどの 小さな虫を求めてくることが多いようです。 侵入経路は床下の隙間や排水口、換気扇の通気口など実に様々で … 続きを読む
自然公園の草刈りをしていると、コチャバネセセリの幼虫を見つけました。 セセリチョウ科の幼虫は、食草である草の葉で巣を作る種類が多いです。 このチョウの場合は、ササやタケの葉で造巣します。 非力そうに … 続きを読む
カブトもクワガタもいなくなり、静まり返ったクヌギの洞に ヨコヅナサシガメの幼虫がいました。 体長16-24mmの肉食性のカメムシの仲間で、 サシガメと名のつく虫としては、オオトビサシガメと並ぶ日本最大級の … 続きを読む
”子供たちの夢” が樹液を吸ってました。 ノコギリクワガタの寿命はひと夏限りですので、そろそろシーズン終盤です。 例年、ノコギリクワガタはカブトムシに比べて控えめな数しか見られないのですが、 今年は何故か、たくさん見るこ … 続きを読む
イラガの幼虫です。いかにも毒をもっていそうですが、実は・・・! やっぱり毒をもっています。 身の危険を感じると毒液を分泌し、不用意に触ると激しい痛みに襲われます。 しかしながら、栗のイガの … 続きを読む
川虫をとっていたら、網に大きな魚がかかりました。 サケ科のアマゴ(サツキマス河川陸封型)です。 サケ科魚類の特徴であるパーマーク(小判型の模様)にくわえ、 画像ではわかりにくいのですが、朱色の斑点がある … 続きを読む
トリのフンに見えるクモ『トリノフンダマシ』です。 トンボ池のキショウブにくっついてました。 静止状態だと脚を引っ込めているので、一見するとクモにみえません。 色といい、ツヤのあるからだといい、新鮮なトリのフンそのもの … 続きを読む
エノキの葉の上にムモンホソアシナガバチがいました。 触覚をフリフリしながら、コソコソ話をしていたようですが・・・?