今年のオオムラサキのシーズンは終わってしまいました。 生態観察施設では命のリレーが終わり、現在は幼虫のみ観察することができます。 死んでしまったチョウのなかで、とりわけ綺麗なものがあったので標本にしました。 やはり生きて … 続きを読む
先日、来館されたお客様が 「山の上でステンドグラスのようなチョウがいたのだけど、種類がわからない」 と尋ねてきました。 さて、ソレはどんなチョウだったのでしょう。 … 続きを読む
以前ご紹介したマレーシアチェリーレッドというオオムカデが、脱皮して一回り大きくなりました。 マレーシアの比較的涼しい場所に生息しているので、今はワインセラーで管理しています。 立派な大人になるには、まだまだ道のりは長そう … 続きを読む
先日、チョウの幼虫が食べる葉っぱ図鑑づくりのイベントを開催いたしました。 様々なチョウの幼虫の食草を集めて、事前に作った図鑑に貼り付けて完成! 自由研究の参考になった方もいたようで良かったです。
クヌギの木にルリタテハがいました。 翅には文字通り、うつくしい瑠璃色の線が走ります。
オオムラサキセンターのびばりうむ長坂内では、 幼虫のムーちゃんが日々成長中です。 エノキの葉先をよ~く観察してみましょう!!
不安定な天気が続き、開催が危ぶまれていましたが、 今年も夜の昆虫観察会を開催することができました。 今年は樹液の出が悪く、ちゃんと虫がいるのか心配でしたが、 結果として多種多様な昆虫を観察することができまして、ほっと … 続きを読む
切り株の下からケラが出てきました。 土の中にトンネルをほってすごしています。 こう見えてバッタやコオロギと同じバッタ目の昆虫です。 前脚がおもしろい形をしていて、モグラのそれによく似ています。 ケラとモ … 続きを読む
来館されたお客様がルリボシカミキリを見つけました! この大変美しい瑠璃色は、死んでしまうと色褪せてしまいますので、 生きているときしか見ることができません。 広葉樹の切り株に産卵していたようでした。