びばりうむ長坂の外、自然公園内でもオオムラサキが観察出来ます。 施設内と比べると生息密度は低く、見つけるのは少し大変です。 樹液が出ているクヌギにいることもあれば、木々の上を飛んでいることも… 意外と頭上を見上げてみると … 続きを読む
生態観察施設びばりうむ長坂では、オオムラサキのメスが産卵を行っています。 次世代へと確実にバトンを繋いでいますね♪ 一方で翅の綺麗なオスは少なくなりつつあります。 オスの観察をご希望の場合は、お早めにお越し下さい(^^) … 続きを読む
オスのオオムラサキの数が増えてきました。 メスも羽化してきています! シーズン序盤は、翅のいたみが少ないチョウがたくさん観察できます。 今月中旬ごろまでが見頃となります♪
今年もオオムラサキの羽化が始まりました。 写真は羽化した直後のオスです。 生態観察施設では、これから7月中旬にかけて数が増えてくると思われます。 ※雨天時は翅を閉じて雨宿りしているので、観察がやや難しくなります。
オオムラサキのサナギが増えてきました。 ハネの模様が透けて見えてきているものもいます。 今年は6月後半に羽化が始まり、最盛期は7月第2週頃を見込みます。
生態観察施設の草刈りをしながら、 侵入した小鳥を長竿で追い出す作業をしていました。 スズメさんにご退場いただいたあと、休憩がてら むーちゃんを観察してみたら、頭を下にしてサナギになる準備を始めた子がいました。
当館で2019年から飼育しているオウサマゲンゴロウモドキ。 これまで何とか累代飼育に成功し、繋いできましたが 今年は卵から幼虫が孵化しませんでした…失敗です。 いろいろ思い当たる原因があり、反省しきりです。 「今年は幼虫 … 続きを読む
昨日「棚田のお田植え体験」を開催いたしました。 今回はキャンセルが相次いでしまいましたが、なんとか行うことが出来ました。 日差しが強かったですが、気持ちの良い作業ができましたね。 参加者の皆様、お疲れ様でした!
生体観察施設のオオムラサキは5令幼虫と、 まだ少ないながら6令幼虫が観察できるようになりました。 小さくて見つけにくかったムーちゃんがだんだん目立つようになってきましたよ~♪
売店の新商品『オオムラサキ野帳』です。 表紙には金の箔押しでオオムラサキと、幼虫の食樹として 繋がりが深いエノキがあしらわれています。 頑丈な表紙とコンパクトなサイズ感は、昆虫観察のお供として最適です。 また、旅の … 続きを読む