生態観察施設ではオオムラサキの5齢幼虫が観察出来るようになりました☆ エノキの葉にとまっていますが、どうしても見つけられない方はスタッフにお声掛け下さい♪
オオムラサキが起眠しました。 エノキの木に登り、枝の分かれ目などに静止して若葉が開くのを待ちます。 まだ小さいですが、あと僅か2~3か月ほどすれば、蛹を経て、蝶になります。
先日、生態観察施設で飼育しているオオムラサキの越冬幼虫調査を実施しました。 この調査はエノキの根元に積もった枯葉のなかで冬越しをしている幼虫の数を調べるものです。 今回は昨年を大きく上回る数の幼虫を確認することができ … 続きを読む
普段は緑色なオオムラサキの幼虫ですが、茶色い体色の個体が多くなってきました。 冬本番になると木の根元に移動して枯葉のなかで冬越しをしますが、 この茶色い体色が越冬時の保護色になるのです。 まだ緑色な方もいますが、これから … 続きを読む
先日、観察施設内の草を刈りました。 作業の疲れは、ムーちゃんたちを見て癒します。 今年は去年の同じ時期よりも数多くの幼虫を確認しています。 これから寒さが本格化すると、エノキの根元にたまった落ち葉のなかで越冬します。
びばりうむ長坂内では、現在2齢幼虫を観察することが出来ます! とても小さいですが、エノキの葉っぱの上をよ~く見てみると見つけられますよ♪ どうしても見つけられない方はスタッフまで( ̄▽ ̄)
少し前にビバリウムのなかでオオムラサキの卵を確認しました。 幼虫のくろい頭が見えています。 次の世代も大丈夫そうかな?(^o^)
びばりうむ長坂内ではメスの個体も多く見られるようになってきました。 餌皿やクヌギの樹液にはたくさんのオオムラサキが群れています。 まさに今が見頃といったところでしょうか♪
現在、びばりうむではオスのオオムラサキが多数、観察できます。 やや遅れて出現するメスは、1頭のみ羽化を確認できました。
本日、びばりうむ長坂内にてオスの成虫の羽化を確認いたしました! 来週頃から数が増えはじめ、7月の第1週~2週辺りが最盛期になると予想しております。 ぜひ、年に1度しか見れないこの機会をお見逃しなく!