昨年ご紹介した、アカアシクワガタの幼虫のエサ交換を実施。
ミヤマクワガタの前に、こちらから手をつけました。
アカアシクワガタはコクワガタに似ていますが、
あちらよりもツヤが強く、大アゴの形状も異なります。
また、低温を好む種でもあり、
ミヤマクワガタやヒメオオクワガタ等と生息域が重なります。
飼育の際も、高温には要注意です。
最後に見た時はまだまだ小さかった幼虫ですが、
少し成長していました。
しかし、孵化してからすぐ低温管理をしてしまったので、
成長を妨げてしまったようです。
もう少し、温度を高めにして管理するべきでしたね。反省、反省…。
ここからの成長に期待したいと思います☆
ちなみに、成虫はその名の通り脚部が鮮やかな赤色をしていますが、
幼虫は赤くはありません。判別は、なかなか難しいですね~!