

さて…シルバーウィークが過ぎてしまい、
少し静かになってしまったセンター…。
しかし!
展示している虫達は、まだまだ元気です!
今日は、タンザニアオオヤスデの床交換をしました。
現在、展示している奇妙な虫達の中でも特に目立っているタンザニアオオヤスデ。
30㎝に近い長さの漆黒の体は迫力満点であり、
まさに奇虫展のフラッグシップに相応しい存在です。
その大きさと姿から拒否反応を起こす方もいらっしゃいますが、
実際、性格はとても大人しく、噛み付いたりはしません。
食べる物も腐葉土や野菜等で、あまり手間がかかりません。
見た目はグロテスクな虫達が展示されていますが、
彼らの様な「掃除屋」がいるお陰で
林や森が綺麗に保たれているのです。
今まで拒絶気味だった虫達も、
角度を変えて見れば少しは興味が湧くかもしれませんよ!?
「奇妙な生き物展示」は、まだまだ開催中!
是非、影の苦労者達に会いに来て下さい!
タンザニアオオヤスデについて、
もう少し詳しく下記にて記載しています。
ご興味のある方は、どうぞご覧ください!!
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