エノキの落ち葉を裏返すと、ワカバグモが冬眠していました。 夏には葉の上で通りかかった獲物を捕らえます。 待機型と呼ばれる狩猟行動です。 8方向全てを見渡す眼から鋭いハンターの気配を感じますね!
自然公園内でモズのはやにえが観察できます。 カナヘビやトホシカメムシが枝に串刺しになっていました。
先日、自然公園内で楽しい出会いがありました♪ 木の枝に鮮やかな緑色の物を見つけました。枝に沿うように張り付いており一瞬チョウの サナギのようにも見えましたが、よく見てみると細身のカメムシの仲間「オオクモヘ … 続きを読む
北杜市内で越冬するホソミオツネントンボを見つけました。 名前の『越年(おつねん)』のとおり成虫のまま年を越します。 屋内に入り込む個体もいますが、写真のように枝先にとまり小枝に擬態することがあります。 野外で実際に見つけ … 続きを読む
自然公園の看板に不思議な模様が付いていました。 未確認生物UMAからのメッセージ?と思いましたが、 どうやらカタツムリの仕業のようです。 生き物が少ない冬場だからこそ、隅々まで目が届き気が付くことがありますね。 1月6~ … 続きを読む
お正月ということで、いろいろなところで紅白の色をよく見かけますが、 自然公園内で紅白色っぽい物が見られる事があります! 写真は、「クヌギハケツボタマフシ」と呼ばれるものです。クヌギハケツボタマバチの仲間が … 続きを読む