チャイロシマチビゲンゴロウ 一般には河川上流~中流の淀みにいると言われているゲンゴロウですが、 流れが緩やかであれば、淀みじゃなくても採れることがあります。 体長5ミリ前後の小さなゲンゴロウで … 続きを読む
湿地にアズマヒキガエルの卵がありました。 見て楽しい。触って楽しい。トゥルントゥルン。 この種は普段は水辺に隣接した林にいますが 春になると水田やため池にやってきて、産卵します。 産卵期は1~2週間で、 数千個の … 続きを読む
館内に迷い込んだ蜜蜂を捕らえました。 逃す前に写真撮影を。けっこうモフモフで可愛らしいのですよ。 (大人しいハチで、このときは素手で触ってしまってますが、真似しないでくださいね)
オオムラサキ自然公園の棚田・水車小屋周辺も春らしい風景になってきました! 菜の花の黄色い花が一面咲き誇るにはまだですが、 今年は例年より早くなるかな?
暖かくなって来ると、落ち葉の下に隠れていたナナホシテントウが活動しはじめます。 赤くて目立つ色合いをしていますが、鳥や小動物に対しては「美味しくないよ!」 のアピ-ルだとも言われています。
早春の風物詩ともいえるアカガエルの卵塊でございます。 この仲間は他のカエルに先駆けて早春に産卵します。 これは天敵である昆虫や爬虫類が活発に動き出す前に、 子どもたちを大きくしてしまおうという戦略だと言われ … 続きを読む
先日、少し遠出して長野県にでていました。 道中でカーナビに映った池がどうしても気になり、 立ち寄ってみると、植物がいっぱいで自然豊かな良い池でした。 たまたま管理者の方が作業をしていたので「掬ってみてもよい … 続きを読む
肌寒い日がありますが、陽当たりのいい所ではウメ(梅)が咲き、 フクジュソウ(福寿草)が顔を出しはじめました。 春の訪れをつげる草花が咲き乱れるのが待ち遠しいです。
この如何にも漫画に出てきそうな恐竜のタマゴ、 みなさんも一度は見たことがあるのではないでしょうか。 その正体はイラガの繭です。 繭というとフニャフニャした毛玉を思い浮かべる方も多いかもしれませ … 続きを読む
オオムラサキ自然公園では今年もシナマンサクが咲いています。 昨年より10日ほど早い開花です。 暖冬といわれていますが、どのくらい周囲の生き物たちに影響があるかよく観察して行こうと思います。