北杜市 オオムラサキセンター 公式サイト | 国蝶オオムラサキの生息地北杜市長坂町にある展示施設

自然情報 nature_info

  • 紅葉終盤

    2020年11月21日

    自然公園の紅葉のシーズンも終盤です。 木の根元にあったテーブルに赤く色づいた落ち葉が積もっていました。 名残惜しさも感じますが、これはこれで、風情があってよいものですね。

  • ミズカマキリ

    2020年10月30日

    トンボ池でミズカマキリの捕食を目の当たりにしました。 針のような口を獲物に刺し、消化液を流し込んで溶けた肉を吸い取ります。 たべていたのは何かな?と見てみたら、なんとゾウムシでした! おもにメダカのような体の柔らかい生き … 続きを読む

  • ミズカマキリ

    2020年10月28日

    トンボ池の水のなかをミズカマキリがフワフワと泳いでいました♪

  • トビケラの仲間の卵塊

    2020年10月28日

    学が浅く、種類まではわかりませんが、トビケラの仲間の卵塊です。 幼虫は水生ですが、卵塊は水面から突き出た草木の葉に産み付けられます。   ゼリー状の塊のなかに、数十個の卵が入っていますが、すでに生まれて 幼虫になっている … 続きを読む

  • オンブバッタ

    2020年10月9日

    オンブバッタ   雌雄で体格差があり、写真では大きなメスの背中に小さなオスがのって 交尾をしています。 このオンブしてる姿がよくみられることが、名前の由来であります。     交尾の際におんぶするのは … 続きを読む

  • ツマグロヒョウモン

    2020年10月9日

    自然公園で虫を探していると、ツマグロヒョウモンのオスが とんできてくれました。   サービス精神(?)旺盛で、目の前で旧蜜してくれたので、 しばらく写真を撮らせてもらいました。 とても美しいヒョウ柄の羽根でございますね! … 続きを読む

  • ツブゲンゴロウ

    2020年10月9日

    ツブゲンゴロウです。 水田や池の浅瀬などに生息しています。     体長4.0~4.9mmくらいの小さな種類ですが 肉眼でも充分確認できる美しい縞模様があります。 ゲンゴロウの仲間には、ほかにも顕微鏡で見ないと … 続きを読む

  • ガムシ

    2020年9月26日

    ガムシ 体長23~38mmの非常に大きな水生昆虫です。 大きくて見栄えする昆虫なのに、知名度はあまり高くありません。     ガムシは池や湿地で見られますが、とくに植物がたくさん生えた 自然度がたかい水域で多く … 続きを読む

  • ヒメスズメバチ

    2020年9月26日

    野山で出会ったヒメスズメバチです。   北杜市で撮影したものではありませんが センターの周辺にも生息している身近なハチのひとつです。   名前にヒメとついていますが、それほど小さい種類ではありません。 &nbs … 続きを読む

  • アオズムカデ

    2020年9月26日

    スタッフ細田が大好きなアオズムカデ。 青の配色が美しいです♪ ムカデが室内に侵入する理由として、餌であるゴキブリなどの 小さな虫を求めてくることが多いようです。 侵入経路は床下の隙間や排水口、換気扇の通気口など実に様々で … 続きを読む