自然公園の紅葉のシーズンも終盤です。 木の根元にあったテーブルに赤く色づいた落ち葉が積もっていました。 名残惜しさも感じますが、これはこれで、風情があってよいものですね。
トンボ池でミズカマキリの捕食を目の当たりにしました。 針のような口を獲物に刺し、消化液を流し込んで溶けた肉を吸い取ります。 たべていたのは何かな?と見てみたら、なんとゾウムシでした! おもにメダカのような体の柔らかい生き … 続きを読む
トンボ池の水のなかをミズカマキリがフワフワと泳いでいました♪
学が浅く、種類まではわかりませんが、トビケラの仲間の卵塊です。 幼虫は水生ですが、卵塊は水面から突き出た草木の葉に産み付けられます。 ゼリー状の塊のなかに、数十個の卵が入っていますが、すでに生まれて 幼虫になっている … 続きを読む
オンブバッタ 雌雄で体格差があり、写真では大きなメスの背中に小さなオスがのって 交尾をしています。 このオンブしてる姿がよくみられることが、名前の由来であります。 交尾の際におんぶするのは … 続きを読む
自然公園で虫を探していると、ツマグロヒョウモンのオスが とんできてくれました。 サービス精神(?)旺盛で、目の前で旧蜜してくれたので、 しばらく写真を撮らせてもらいました。 とても美しいヒョウ柄の羽根でございますね! … 続きを読む
ツブゲンゴロウです。 水田や池の浅瀬などに生息しています。 体長4.0~4.9mmくらいの小さな種類ですが 肉眼でも充分確認できる美しい縞模様があります。 ゲンゴロウの仲間には、ほかにも顕微鏡で見ないと … 続きを読む
ガムシ 体長23~38mmの非常に大きな水生昆虫です。 大きくて見栄えする昆虫なのに、知名度はあまり高くありません。 ガムシは池や湿地で見られますが、とくに植物がたくさん生えた 自然度がたかい水域で多く … 続きを読む
野山で出会ったヒメスズメバチです。 北杜市で撮影したものではありませんが センターの周辺にも生息している身近なハチのひとつです。 名前にヒメとついていますが、それほど小さい種類ではありません。 &nbs … 続きを読む
スタッフ細田が大好きなアオズムカデ。 青の配色が美しいです♪ ムカデが室内に侵入する理由として、餌であるゴキブリなどの 小さな虫を求めてくることが多いようです。 侵入経路は床下の隙間や排水口、換気扇の通気口など実に様々で … 続きを読む