生体観察施設では6令幼虫の姿が目立つようになりました。 木道の上をむーちゃんが歩いていることがあります。 スタッフが見回りをしていますが、見学の際は足元に十分、お気をつけください。
日は生態観察施設内のオオムラサキ越冬幼虫調査を行いました。 決められた5本のエノキの根元から、越冬幼虫を探してカウントします。 今年は昨年よりも多い約2000頭の幼虫を確認することができました。
気温が下がり、オオムラサキ幼虫が冬支度を始めました。 エノキの根元にたまった落ち葉に張り付いて冬を過ごします。 基本的にはジッとしていますが、あたたかい日にはモゾモゾと動くときもあります。