先日、観察施設内の草を刈りました。 作業の疲れは、ムーちゃんたちを見て癒します。 今年は去年の同じ時期よりも数多くの幼虫を確認しています。 これから寒さが本格化すると、エノキの根元にたまった落ち葉のなかで越冬します。
びばりうむ長坂内では、現在2齢幼虫を観察することが出来ます! とても小さいですが、エノキの葉っぱの上をよ~く見てみると見つけられますよ♪ どうしても見つけられない方はスタッフまで( ̄▽ ̄)
少し前にビバリウムのなかでオオムラサキの卵を確認しました。 幼虫のくろい頭が見えています。 次の世代も大丈夫そうかな?(^o^)
びばりうむ長坂内ではメスの個体も多く見られるようになってきました。 餌皿やクヌギの樹液にはたくさんのオオムラサキが群れています。 まさに今が見頃といったところでしょうか♪
現在、びばりうむではオスのオオムラサキが多数、観察できます。 やや遅れて出現するメスは、1頭のみ羽化を確認できました。
本日、びばりうむ長坂内にてオスの成虫の羽化を確認いたしました! 来週頃から数が増えはじめ、7月の第1週~2週辺りが最盛期になると予想しております。 ぜひ、年に1度しか見れないこの機会をお見逃しなく!
オオムラサキは現在オス個体が着々と蛹になっています。 羽化して飛び始めるのは、例年通り6月20日前後ではないかと予想しております。 ムーちゃんもまだまだたくさん観察出来ますヨ♪
びばりうむ長坂内では、5~6齢幼虫が見られるようになってきました。 相変わらずカワイイなぁ♪
春らしい暖かい日が続きます。 落ち葉のなかで厳しい冬を乗り越えたオオムラサキの幼虫たちが エノキの木に登り始めていました。 このまま若葉が開くのを待ちます。
エノキがあるとついついムーちゃん探しをしたくなるスタッフ。 自然観察歩道近くの雑木林で出会えました 写真の中に1頭だけ隠れていますよ〜(° ~ ° ~)