岩肌の地衣類に紛れるアリジゴクの仲間コマダラウスバカゲロウの幼虫です。 樹皮にいることもあるようですが、私は見たことがありません。 かっこいいです✨
トンボ池に生息しているトビケラの仲間(幼虫)です。 葉っぱを丸く切り取って、巣材にしています。 適当に池の水面を映した写真ですが、この写真には彼ら(たぶん8匹) だけでなく、彼らが巣をつくった痕跡も写っています。 彼らを … 続きを読む
ビバリウムの木々を枝打ちしていたら、カイガラムシの仲間の ツノロウムシに出会いました。 白い部分はろう物質で、背中側がすべて覆われているので、 一見するととても虫には見えません。 成長の過程で脚がなくなるので、こうして枝 … 続きを読む
毎年の冬に観察できるお馴染みの虫 コミミズクの幼虫です。 コナラの小枝に張り付いて冬を過ごします。 巧みに身を隠しているので探しがいのある虫ですが、 今年は一本の枝に5匹ついていたりして見ごたえもあります。 写真は一匹だ … 続きを読む
12月のハラビロカマキリ。 季節相応に肌寒くなり、秋虫のシーズンも終わりつつあります。
トゲアリの女王 越冬場所を探しているのでしょうか。 働きアリと比べると控え目ではありますが、よく見るとちゃんとトゲがありますね✨
先日出会ったクヌギカメムシですが、同じクヌギの幹で産卵している個体もいました。 お腹がパンパンに膨らんでいますね😲
クヌギカメムシに出会いました。 暖かい日中に自然公園を巡ると出会えますので、皆様もぜひ探してみて下さい🎵
こちらはヤニサシガメ。 撮影中は気が付きませんでしたが、よく見るとお食事中だったようです🍴 サシガメの仲間は、鋭い口吻を相手に突き刺し捕食する姿から「アサシンバグ」と呼ばれることも。
身近で気になる昆虫展が開催されますので、自然公園内で観察した虫をご紹介。 先日、ヨコヅナサシガメに出会いました。 漆黒の体がカッコイイですねぇ✨