今年もオウサマゲンゴロウモドキの産卵が始まりました。 植物の茎に卵を差し込むように産み付けていきます。 去年は卵の状態で死んでしまうものが沢山いましたから 今年は昨年の飼育方法を見直して工夫しました。 うまく成長してくれ … 続きを読む
森林科学館の展示室で、エゾゲンゴロウモドキ(1枚目)と メススジゲンゴロウ(2枚目)の展示をはじめました。 ぜひご覧になって下さい♪
オウサマゲンゴロウモドキ新成虫の展示を始めました。 新成虫は身体が柔らかく、共喰いされる危険性があるため、 羽化してから1カ月の間は控室で個別に飼育していたのでした。 旧成虫(親)は新成虫に比べると色がくすんでいて、 … 続きを読む
こちらは展示中のニホンヒキガエル。 「ガマガエル」や「イボガエル」の愛称で親しまれています。 …イケメン過ぎませんか?(^∧^)
館内で飼育していたアサギマダラが羽化しましたので、びばりうむ に放しました。 オオムラサキは滑空するような、カッコいい飛び方をしますが、アサギマダラは・・・ふわっとした飛び方をします! なかなか文章で表現す … 続きを読む
オウサマゲンゴロウモドキの新成虫にエサ (オキアミ)を与えている様子です。 べつにオウサマに限ったことではありませんけど、 両手でつかんで食べるところが、どことなく人間くさくて可愛らしいのです。   … 続きを読む
石川県ふれあい昆虫館さまに続き、オオムラサキセンターでも オウサマゲンゴロウモドキ(ヨーロッパ原産)の繁殖に成功しました。 本種は国際自然保護連合(IUCN)の危急種に指定されている絶滅危惧種で、 昨年11 … 続きを読む
ビバリウムは網張りの施設なので、どうしても天敵が入ってきてしまうことがあります。 この時期はカメムシが脅威になります。カメムシは野菜の害虫として知られていますが、 なかには捕食性の種類もいるのです。 写真はアオクチブトカ … 続きを読む
水生昆虫の担当スタッフはゲンゴロウの子育て中。 幼虫の成長に一喜一憂する日々を送っています。 最近は休みのたびにエサをとりに行ったり、 時間が空いた時は幼虫と睨めっこして変わった様子がないかチェックする… … 続きを読む
ヨーロッパに生息する世界最大のゲンゴロウ オウサマゲンゴロウモドキ。 飼育している幼虫が脱皮して、ついに3齢幼虫になりました。 このあと、エサをたべて充分に成長すると、上陸して土の中に潜り、サナギになります … 続きを読む