道路を歩いていると、しばしば見かけるマンホール。 地域によっては、その土地独特のデザインをしたご当地マンホールがあるのをご存知ですか? 北杜市オオムラサキセンターがある北杜市長坂町のマンホールは、八ヶ岳、三 … 続きを読む
カブトムシやクワガタムシの幼虫を育てていると頻度の差はあるものの、 必ず餌である発酵マットを交換しなければなりません。 交換の際には、事前に発酵マットの温度を合わせたりと いろいろ準備が必要ですが、なんといっても楽しみな … 続きを読む
水槽コーナーには様々な魚がいます。 カワムツ、アブラハヤ、タナゴ…個性豊かですが、多くはコイ科の魚たち。 胸鰭や背鰭など基本的な形には共通点があります。 一方で、新顔のアマゴはサケ科の魚。 胸鰭や背鰭など同 … 続きを読む
新たに水槽コーナーに仲間入りしたアマゴが、だんだん環境になれてきたようです。 幼魚の頃から飼育していたのですでに餌付けは完了しており、肉食魚用の固形餌を食べます。 野外では岩を縄張りにして、その付近の水生昆虫や水面に落下 … 続きを読む
水槽コーナーにアマゴが仲間入りしました。 「渓流の女王」として名高いヤマメにそっくりな魚ですが、 こちらは赤やオレンジの美しい朱点があり区別することが出来ます。 どちらかといえば上記の二つ名で呼ばれているヤマメの方が有名 … 続きを読む
今日はバレンタインにちなんで(もう終わりましたけど) チョコみたいなゲンゴロウを紹介します。 クロゲンゴロウという種類です。 体長は1.5センチ弱で、ナミゲンゴロウよりも二回りくらい小さく、 特に模様もなく、色も真っ黒で … 続きを読む
「バレンタイン」 日頃の愛♡を相手に伝えるドキドキな行事ですね。 本日は、そんな♡に因んだ昆虫、エサキモンキツノカメムシをご紹介します。 成虫で、落ち葉の中などで越冬する本種。 何と!その背中には、素敵な♡ … 続きを読む
今日はメススジゲンゴロウを紹介します。 このゲンゴロウは中部地方以北の本州と北海道に分布する、体長14mm~17mmの中型種です。 氷河期の生き残りともいわれている種類で、 本種が観察される水域は標高の高い … 続きを読む
ミヤマクワガタといえばご存じの通り、耳状の突起が頭部にある独特のクワガタムシです。 では、外国のミヤマクワガタはどうでしょうか。以前、ヨーロッパミヤマ(ユダイクス)をご紹介しましたが、 世界にはまだまだたくさんのミヤマク … 続きを読む
当館には数多くの昆虫標本が展示・保管されています。 もちろん、ただ標本を箱の中に入れておくだけでは、 虫に食べられるなどしてあっという間に劣化してしまいます。 そこで、箱の中に防虫剤を入れて長期的に保存するわけですが、 … 続きを読む