オオカマキリの卵がハチに寄生されちゃったお話は先日お伝えしましたが、 諦めの悪いスタッフは卵嚢をそのまま保管して、カマキリベビーが誕生する (かもしれない)瞬間を待っていました。 すると昨日、なんとケースの … 続きを読む
スタッフのデスクで飼育しているセスジアカムカデが産卵しました。 しかし、そんなことは知らずにガバっとケースを持ちあげてしまったので、母親が卵から離れてしまいました! ムカデは危険を感じると、卵を放棄したり食べてしまうこと … 続きを読む
70㎜オーバーの市内産ミヤマクワガタの羽化を目指して飼育している筆者ですが、 今期の最大個体は68㎜でした。 あと2mm及ばず…( ノД`) たかが2mmと思われるかもしれませんが、侮ってはいけません。 … 続きを読む
先日ご紹介した実生はやはりエノキ(榎)でした。 個別に移して観察! この時点でも葉っぱの葉脈3本がわかるものなんですね(^-^) ハートというほど丸みはありませんが、 なんだかオオムラサキの幼虫の顔型に思え … 続きを読む
当センターの植物好きスタッフが細々と行っていた発芽実験! 培養土を用意してエノキの種だけを入れたのですが、横から見るとおちょぼ口っぽい♪ それが開いてハート型の二葉になればおそらくエノキの実生・・・今段階では断定できず( … 続きを読む
水生植物沼の復活に向けて、作業が続いています。
ミヤマクワガタの中脚のフ節。 クワガタムシやカブトムシは、この鋭い爪でしっかりと樹皮に摑まることができ、 逆さまにくっついても落ちることはありません。 一方で、プラスチックやガラスなど、ツルツルした場所では踏ん張りが … 続きを読む
左が国産カブトムシの幼虫の糞、右がヘラクレスオオカブトの幼虫の糞です。 体が大きければ出すものも大きい…(´-ω-`)
ここ数日著者は自宅でハチの標本作製に夢中です! 今シーズン、自宅の周囲に巣を作っていたハチを一部保存しておりました。 難しい! カッコいい! 難しい!! カッコいい!! 自分不器用なもので…
筆者はオオクワガタを朽ち木で飼育するのが好きです。 朽ち木は菌糸ビンや発酵マットと比べると、幼虫を観察 出来なかったり大きくならなかったりとデメリットが目立ちます。 しかし、この飼育の醍醐味は最後に材割 … 続きを読む