生態観察施設ではオオムラサキの幼虫が目立つようになりました。
蝶はだいぶ少なくはなりましたが、まだメスが観察できます。
8月の上旬には姿を消すと思っていましたので、よく頑張ってくれたなぁと思います。
現在、生態観察施設のオオムラサキは4令幼虫です。 エノキの葉っぱをみると、2センチくらいの幼虫が観察できます。 しばらくは緑色ですが、11月くらいになると茶色になり 自分が育ったエノキの根元の落ち葉の … 続きを読む
生体観察施設では次世代のオオムラサキ幼虫がすくすくと育っています。現在観察できるのは2令幼虫と3令幼虫です。エノキの葉の先をみると観察することができます。
びばりうむ長坂の外、自然公園内でもオオムラサキが観察出来ます。 施設内と比べると生息密度は低く、見つけるのは少し大変です。 樹液が出ているクヌギにいることもあれば、木々の上を飛んでいることも… 意外と … 続きを読む