標本にするためにしまっておき、
日の光を浴びる事がなかったカブトムシ・クワガタムシの亡骸…。
今年の夏、センターで展示してお客様を楽しませてくれたカブトムシ・クワガタムシたち…。
冬が迫っていますが、あの勇姿をまた見たい!
いやいや、ずっと見ていたい!
…ならば、今は亡き彼らにもう一度命を吹き込もうではないかッ!!
…ということで、明日からの三連休は
特別展示【 夏の思い出をもう一度 】を開催致します。
もちろん、蘇生するわけではなく、ジオラマ風の標本として展示をします。
スタッフがひとつひとつ手作りしましたが、
縮んでしまった彼らの脚を開き、
ツノや大アゴを整えていくと本当に生き返ったかのように見えてきます。
その一部を写真でご紹介しますが、
今にも動き出しそうな感じで、
カブクワ好きにはたまらないカッコいいジオラマです!
また、ジオラマのひとつひとつにはドラマがあり、
各描写の説明があります。
図鑑には載っていないようなケンカの仕方等の豆知識も書いてありますので、
必見の価値ありですッ!!