芽吹きだした樹木もありますが、トチノキの冬芽はまだまだ眠いそうです。
ふきのとうが顔を出してきました。 日当りの良いところではすでに咲き始めています。 フキ(蕗)は雌雄異株こちらは雌株だと思います。 食べるのもいいですがじっくり観察してみるのも面白いです。
昨年7月に市内の雑木林で観察したウバタマムシ。 私たちが「タマムシ」といわれてよくイメージするヤマトタマムシと異なり、 ちょっと地味な見た目です。 しかし、よく見るとメタリックに輝いており、とても美しいんですよ✨ &nb … 続きを読む
24日(日)にサンデーモーニングさんの生中継がありました♪ 中継では材割りを行いましたが、立派なコクワガタのオスの成虫と幼虫が出てきてくれました! コクワガタといえど、大型個体はカッコイイです(^-^ … 続きを読む
コガシラミズムシという体長3ミリほどの小さな水生昆虫。 池や水田、湿地、水路に生息します。 写真の個体は昨年、オオムラサキ自然公園の棚田にあるビオトープ池の水路で見つけたものです。   … 続きを読む
カエルの卵ないかなーと思い、訪れた湿地。 残念ながらカエルの卵には会えませんでしたが、 岸際の枯れ木をひっくり返すと、越冬中のコオイムシに出会いました。 この虫は冬でも池を掬うと網に入ることがありますが、 … 続きを読む
自然公園でフユエダシャクの仲間のメスを見つけました。 シャクガ科の蛾の仲間で、その名が示す通り、冬になると活動を始めます。 メスは羽が著しく退化しているのが特徴です。 一見するとイモムシに近いかたちをしていますが、よくみ … 続きを読む
大きな冬芽がついていると思ったら、ハラビロカマキリの卵でした。 比較的丸いオオカマキリの卵よりも細長いのが特徴 生まれてくるのが待ち遠しいです!(^-^)!
この時期、スギの樹皮をめくると越冬するカメムシが観察できます。 写真はエサキモンキツノカメムシです。 背中のハートマークが特徴的な、バレンタインデーにピッタリなカメムシです。 これでチョコレートの香りがすれ … 続きを読む
川沿いの木に落ち葉の塊がくっついていたので、 なにかとみてみると、クスサンの繭でした。 蛾の繭といえば、フワフワした糸が球状にあつまったものをイメージする方も 多いと思いますが、このクスサンの繭は、網目みたいにアミアミし … 続きを読む