エノキの苗木に、薄緑色をした美しいイモムシがついておりました。 「お尻にツノがあるから、スズメガの仲間かな~?」と思いましたが、こちらはオオシマカラスヨトウガさんのイモムシでした。 オオムラサキ幼虫と同じく … 続きを読む
自然公園の池の周辺では、クロスジギンヤンマが飛翔する様子が観察できます。 飛んでいるとよく見えないかもしれませんが、複眼がコバルトブルーでとても美しいのです。
クロオオアリがガの仲間の幼虫と思われる亡骸を運んでいました。 自分以上の大きさがありますが、パワフルに運んでいます! 頑張って持ち帰ってね~(^^)/
生き物の日本語の名前(和名)というのは、わりと適当です。 写真1枚目は昨日みつけたキバネツノトンボですが、 彼らはトンボの仲間ではありません。 アミメカゲロウ目というグループの仲間です。 トン … 続きを読む
オニヤンマのヤゴ。 今でこそ捕り方を覚えて簡単に捕まえられますが、子供の頃は抜け殻しか見たことがない憧れの昆虫でした。
日光浴中のニホントカゲ☀ 幼体は美しいコバルトブルーの尾が特徴的です。 石垣の排水口は、彼らにとって隠れ家に最適のようですね。
自然公園にカタクリが咲いております! 早春にしか見られない季節の花、散策に来られた際はぜひ探してみて下さい^_^
コブシ(辛夷)が咲いています。 名前の由来は秋に実る果実がにぎりこぶしのような形をしているところから来ています。 花は花弁が6枚でいろんな方向に咲くのが特徴です。 ここで疑問に思ったのですが、なぜ漢字で「拳」と書かないの … 続きを読む
ゲンゴロウの幼虫の餌をとるために自然公園の池を掬っていたところ、ヒメミズカマキリをみつけました。 オオムラサキセンターに就職して3年、エサ取りや観察会などで幾度も池を掬ってきましたけど、 ここでヒメミズカマキリを見たのは … 続きを読む
4月だというのに、昨日は雪が降りました。 例年ですとそろそろオオムラサキの幼虫が冬眠から醒める時期ですが、 気温の低さもあってかまだ眠そうです。 自然公園では春に咲く花が雪化粧をしている、少し珍しい光景が広がっています。 … 続きを読む