雨のオオムラサキセンター。 越冬幼虫のガイドを開催してみたら、とても盛り上がりました。 ムーちゃんたちも、そろそろ冬の眠りから目覚めるころでしょうか。
センター周辺はすっかり暖かくなりました。 自然公園の池も氷が解けて、生き物たちの様子がよく見えるようになってきています。 夜に水面を照らしてみたら、タイコウチがいました。
オオムラサキセンター限定ボールチェーン。 売店で販売中です。 やむなき事情により、ちょっとお高い500円ですが、お土産にぜひどうぞ☆
オウサマゲンゴロウモドキが産卵しました。 植物の茎に差し込むようなかたちで、ひとつずつ産み落とします。 産卵させるために温度をコントロールしたり、 あらかじめ植物を適した大きさに育てておいたりと、なかなか大変です💦
老朽化でボロボロになっていたトンボ池の木道が 関係各所の尽力によって修復されました。 張替えられた部分がピカピカです✨ 新しいって良いですよね(^-^)
先日、越冬明けのテングチョウがいました。 幼虫は、オオムラサキと同じくエノキを食樹としますが 幼虫で越冬するオオムラサキと異なりこの種は成虫で越冬し、春先に再び活動します。 春の訪れを告げる蝶といえましょう。
イベント「キノコのホダ木づくり」を開催しました。 出来上がったホダ木は、上手に管理すれば2~3年収穫できます。 参加者の皆様、ありがとうございました(^-^)
南米のチリクワガタ。「クワガタといえばこんな形」 という常識を覆すフォルムが素晴らしい。 少年時代に図鑑で見て、世界にはこんなヘンテコな クワガタがいるのかと衝撃を受けたものでした(゚Д゚)
国産クワガタムシの標本をあたらしく追加展示しました。 寄贈いただいた標本も数多く含まれております。 貴重な雌雄型ノコギリクワガタ(しかも養殖ではなく野外採集個体)の標本もあります。 いままで展示していた外国産クワガタムシ … 続きを読む
今年はじめてタイコウチに出会いました。 自然公園では田んぼでよく見られますが、まだ入水していない時期は水路にいます。 掴むと死んだふりをする臆病な性質をもちます。