北杜市 オオムラサキセンター 公式サイト | 国蝶オオムラサキの生息地北杜市長坂町にある展示施設

オオムラサキ通信oomurasaki report

  • ◆ いざ新天地へ

    2018年5月17日 -

    昨日、クロオオアリの結婚飛行が観察されました。 クロオオアリの巣から沢山の新女王アリが出てきて、結婚のために旅立ちます。 少しでも高いところから飛び立とうとするため、指に乗せると飛んでくれます。

  • ◆ ガブリッ!!

    2018年5月16日 -

    生態観察施設びばりうむで、ニホンカナヘビが交尾をしていました。 オスはメスに噛みついています。 このオスが特に興奮しているわけではなく、メスに噛みつく行動は、トカゲの仲間によく見られます。 それにしても、オスは必死な形相 … 続きを読む

  • ◆ アゲハの産卵

    2018年5月12日 -

    現在、生態観察施設びばりうむ内では、3種類のチョウが見られます。 アゲハ、クロアゲハ、ジャコウアゲハです。 オオムラサキは1年かけて成虫になりますが、アゲハ類は2回以上成虫になります。 アゲハ類のほうが、ライフサイクルが … 続きを読む

  • 今年は早いか!?

    2018年5月11日 -

    昨日、生態観察施設びばりうむにて、オオムラサキの終齢(6齢)幼虫が 今シーズン初確認されました! 5齢幼虫は角に黒色の線がありますが、終齢幼虫は全て緑色です。 例年だと5月下旬頃から終齢幼虫が出始めます。今年は早く成虫が … 続きを読む

  • ◆光と影

    2018年5月11日 -

    オオムラサキセンターで飼育していたキアゲハの蛹に大きな穴が開いていました。 穴は蛹の側面にありました。 通常、チョウになるときは背面に穴が開きます。      この穴の正体は、アゲハヒメバチの脱出口。 … 続きを読む

  • オオヤマトンボ

    2018年5月11日 -

    オオヤマトンボ(エゾトンボ科)のヤゴです。 最大の特徴は獲物を捕らえるための捕獲器(下唇)にあり! 獰猛な肉食獣を思わせる鋭くて不揃いな牙がズラリと並びます。

  • C

    2018年5月1日 -

    オオムラサキ自然公園内で様々なチョウが舞い始めました。 写真は、シータテハ。 翅の裏面に白色で、くっきりと「C」が刻印されています。

  • ◆緑色のムーちゃん出現!

    2018年5月1日 -

    生態観察施設びばりうむのオオムラサキの幼虫は、ほとんどが茶色い4齢幼虫ですが、 ちらほらと緑色の5齢幼虫が見られるようになりました。     4齢幼虫は、角が短くて可愛い♡   5齢幼虫は、 … 続きを読む

  • ◆バンザーイ\(^o^)/

    2018年5月1日 -

    オオムラサキセンターは連日沢山のお客様で賑わっております。スタッフ一同、嬉しい限りです!! そんなスタッフの気持ちを代弁するかのように、自然公園でアオオビハエトリが万歳ポーズをしていました。 輝く青色とクリクリした眼がと … 続きを読む

  • ◆獰猛な顔!

    2018年4月22日 -

    マイマイカブリの亜種ヒメマイマイカブリです。 大きなアゴをして獰猛な顔つきですね。 見かけのとおり肉食で、細長い頭をカタツムリの殻につっこんで食べてしまいます。 ヒメマイマイカブリは青紫色で、マイマイカブリの中でもとても … 続きを読む