先日、ゲンゴロウ幼虫のエサ(トビケラの幼虫)を とりに沢を登っていたときのこと。 トビケラと一緒に何かヌメッとした尻尾をもつ生き物が網に入りました。 「ん、魚?」 近くにあった平 … 続きを読む
チャイロシマチビゲンゴロウ 一般には河川上流~中流の淀みにいると言われているゲンゴロウですが、 流れが緩やかであれば、淀みじゃなくても採れることがあります。 体長5ミリ前後の小さなゲンゴロウで … 続きを読む
マレーシアチェリーレッドというオオムカデ。 マレーシアのキャメロンハイランドという場所に生息しており、 名前の通り成体になると真っ赤な脚が目を引くド派手なムカデです。 写真は頭部から第2節までが藍色という独 … 続きを読む
びばりうむ長坂も緑が増えてきました♪ オオムラサキの幼虫もお目覚めのようで、エノキに登って若葉や枝で待機しています。 緑色のムーちゃん、早く見たいですね~(´-ω-`)
当館で飼育している世界最大のゲンゴロウ、 オウサマゲンゴロウモドキ(ラトビア産)が孵化しました。 このゲンゴロウは、野生下ではトビケラの幼虫を食べると言われていて、 安定した飼育繁殖に向けては、もっと簡単に確保できて、か … 続きを読む
湿地にアズマヒキガエルの卵がありました。 見て楽しい。触って楽しい。トゥルントゥルン。 この種は普段は水辺に隣接した林にいますが 春になると水田やため池にやってきて、産卵します。 産卵期は1~2週間で、 数千個の … 続きを読む
最近、なにかと暗い話題が多いですね。 こんなときだからこそ、明るい話題で社会を盛り上げていきたいものです。 ということで、今回は「一喜一憂」と題しまして、また世界最大のゲンゴロウ 「オオサマゲンゴロウモドキ … 続きを読む
展示中のアカハライモリ。 暖かくなってきたからか、上陸して活発に動く姿が観察出来ます。 活発といっても、動きはノロノロですが(笑)
館内に迷い込んだ蜜蜂を捕らえました。 逃す前に写真撮影を。けっこうモフモフで可愛らしいのですよ。 (大人しいハチで、このときは素手で触ってしまってますが、真似しないでくださいね)