棚田のセリにキアゲハの幼虫がいました。 緑色と黒色のストライプが鮮やかです!
自然公園内でイベントの下見がてら変形菌を探していると、 マメホコリを見つけました!未成熟な個体はキレイな桃色をしています。 変形菌観察会 6月16日(土) 一カ月前に迫ってまいりました。定員にはまだ余裕がございますが … 続きを読む
昨日、クロオオアリの結婚飛行が観察されました。 クロオオアリの巣から沢山の新女王アリが出てきて、結婚のために旅立ちます。 少しでも高いところから飛び立とうとするため、指に乗せると飛んでくれます。
生態観察施設びばりうむで、ニホンカナヘビが交尾をしていました。 オスはメスに噛みついています。 このオスが特に興奮しているわけではなく、メスに噛みつく行動は、トカゲの仲間によく見られます。 それにしても、オスは必死な形相 … 続きを読む
現在、生態観察施設びばりうむ内では、3種類のチョウが見られます。 アゲハ、クロアゲハ、ジャコウアゲハです。 オオムラサキは1年かけて成虫になりますが、アゲハ類は2回以上成虫になります。 アゲハ類のほうが、ライフサイクルが … 続きを読む
昨日、生態観察施設びばりうむにて、オオムラサキの終齢(6齢)幼虫が 今シーズン初確認されました! 5齢幼虫は角に黒色の線がありますが、終齢幼虫は全て緑色です。 例年だと5月下旬頃から終齢幼虫が出始めます。今年は早く成虫が … 続きを読む
オオムラサキセンターで飼育していたキアゲハの蛹に大きな穴が開いていました。 穴は蛹の側面にありました。 通常、チョウになるときは背面に穴が開きます。 この穴の正体は、アゲハヒメバチの脱出口。 … 続きを読む
オオヤマトンボ(エゾトンボ科)のヤゴです。 最大の特徴は獲物を捕らえるための捕獲器(下唇)にあり! 獰猛な肉食獣を思わせる鋭くて不揃いな牙がズラリと並びます。
オオムラサキ自然公園内で様々なチョウが舞い始めました。 写真は、シータテハ。 翅の裏面に白色で、くっきりと「C」が刻印されています。
生態観察施設びばりうむのオオムラサキの幼虫は、ほとんどが茶色い4齢幼虫ですが、 ちらほらと緑色の5齢幼虫が見られるようになりました。 4齢幼虫は、角が短くて可愛い♡ 5齢幼虫は、 … 続きを読む