北杜市 オオムラサキセンター 公式サイト | 国蝶オオムラサキの生息地北杜市長坂町にある展示施設

小さなアイツ

update : 2018年11月8日 /

昨年の外来生物展で展示してから1年以上経つ外来魚フロリダガーですが、
40㎝程で成長が止まっているようです。
RIMG0123
 
尾鰭も体に似合わず小さいので、ひょっとしたら奇形の子なのかもしれません。
まぁ、小さいガーも一興…か?
 
 
  
健康面は問題なくエサもいっぱい食べますが、
それでもお供のポリプテルスに越されてしまっています(;^ω^)
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↑ポリプテルス・エンドリケリー
胸鰭の筋肉が発達しており、これを使って体を支えて頭を上げるような仕草を見せます。
ポリプテルスの仲間はデボン紀に現れており、こういった魚の胸鰭がやがて脚へ変わって
いったのではないかと考えられています。まさに、生きた化石です!

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