5月31日(水)まで延長になった「ゲンゴロウ展」と「日本のカブト・クワガタ展」。
後者には、オオクワガタが展示されています。
オオクワガタといえば台場クヌギの洞を住み家とする、野外では滅多にお目にかかれないクワガタムシで有名です。(ペットショップでは普通に見れますが…)
「普段見えないモノが見える」これが一番ですが、台場クヌギの中に隠れているオオクワガタを観察できる飼育ケースは残念ながら販売していません。ならば、作るしかない!ということで、洞の中を観察できるケースを作ってみました♪
オオクワガタの気分にもよりますが(笑)、洞に入ってくれればケースの裏から観察できます。
野外でもこんな風にジッと身を潜めて、静かになった夜間に樹液を舐めに出てくるんでしょうね。