今年も、自然公園内で越冬してくれていました!
陽にあたると、鮮やかな色がまぶしい「ヨツボシテントウダマシ」です。
朽木の下で、並ぶように数頭集まって過ごしていました。
少し見えづらいですが、並ぶ3頭を見てみると、
胸の背にある溝のような模様が、少し異なることがわかります。
調べてみると、オスとメスで溝の入り方が異なるようです。
並んで写っている3頭の内、両脇にいるのはメスで、真中はオスのようです。
冬真っ只中にもかかわらず、「両手に花」状態のオスだったのでした。
(そして、その3頭から少し離れた所で見守る1頭もいました…
性別のチェックをできませんでしたが、、何かドラマが有りそうですね…!)