11月に入ってから、よく見かけるヤママユガの仲間がいました。 その名もウスタビガ! ヤママユガの仲間たちは、成虫が灯りに集まる時期が、種類によって異なります。 そして、ウスタビガはそれが10月下旬から11月ごろである … 続きを読む
展示中のガーパイク。 上の灰色で黒いスポットがとんでいるのがフロリダガーで、 その下敷きになってしまっているのがトロピカルガーです。 「危険生物」として取り上げられることがある彼らですが、 実際性格はすごく大人しく、こん … 続きを読む
この奇妙な形をした物体・・・。 見慣れた人なら「あ~、アレね。」となるものです。 (いや、ならないか?) 正解は、ミヤマクワガタの頭部の抜け殻。 個体差はありますが、本種は羽化終了後頭部だけ蛹の殻が取れずに くっつい … 続きを読む
毒々しい黄色に毒々しい長い毛! リンゴドクガの幼虫です。 名前にも「毒」が入っていますが、実のところ毒はありません。 毒のある毛虫は少数派で、リンゴドクガのように見掛け倒しな種がほとんどです。 無毒な毛虫、有毒な毛虫の知 … 続きを読む
チョウ目8種のサナギを並べてみました。 種類によって色形が様々です。 ツマグロヒョウモン アカタテハ アゲハ アサギマダラ キタキチョウ コミスジ ジャコウアゲハ モンキチョウ どの種も美しいですね(^^♪
コマダラウスバカゲロウの幼虫(アリジゴク)です。 レプラゴケという地衣類の仲間を身体に纏って獲物を待ちます。 擬態の名人ですね!(;゚Д゚)
先月末に撮影した飼育中のアゲハチョウ終齢幼虫です。 今月に入って、越冬のためサナギになりました。 目玉模様が可愛らしいですね♪ 来年の春、無事にチョウになりますように(^人^)
ノブドウの実には紫色、瑠璃色、緑色、白色など幅広い変異があります。 カラーサンプルのようで、とても美しいですね! 色彩の変異は、実が熟す過程の変色や、ノブドウミタマバエの寄生が原因で 起こると言われています。 因みに、写 … 続きを読む
オオムラサキ自然公園のイロハモミジも色付いてきました。 緑~赤色と色々なバリエーションが楽しいです(^^♪
ムーちゃん(オオムラサキの幼虫)の食草であるエノキが美しく紅葉しています。 日に当たると黄金色に輝きます! 緑色の光合成に必要なクロロフィルが分解され、葉は今年の役目を終えて落ち葉になります … 続きを読む