北杜市 オオムラサキセンター 公式サイト | 国蝶オオムラサキの生息地北杜市長坂町にある展示施設

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オオムラサキ通信oomurasaki report

  • アオズムカデ

    2019年1月16日 -

    材割りで採集したアオズムカデ。   体長は70~80㎜。  暗緑色の体に黄色の歩肢で、触角や歩肢の先が青いのが特徴的です。 色には個体差があり、黄色が強い個体や赤色の個体もいます。      今の時季は越冬して … 続きを読む

  • 材割り体験

    2019年1月14日 -

    先日、今季2回目の材割り体験を開催しました。   シイタケ原木の廃材からは、コクワガタの幼虫・成虫を見つけられました。 しかし、イベントに使用出来る朽ち木は少なくなってきています。割るのは簡単ですが、クワガタムシに適した … 続きを読む

  • ムーちゃんの忘れ物・・・?

    2019年1月14日 -

    ビバリウムのガイド中、お客さんが去年のものと思わしき ムーちゃんの抜け殻(ツノの部分)を見つけてくれました。 ほえー、よく残ってましたね!(゚д゚)

  • ダイヤ探し!

    2019年1月14日 -

    筆者はオオクワガタを朽ち木で飼育するのが好きです。 朽ち木は菌糸ビンや発酵マットと比べると、幼虫を観察 出来なかったり大きくならなかったりとデメリットが目立ちます。     しかし、この飼育の醍醐味は最後に材割 … 続きを読む

  • 産卵するも…!

    2019年1月9日 -

    展示中のカナヘビが卵を産んだのですが、ペコペコになってしまいました(・.・;) どうやら無精卵だったようですね。     本当は、もっと綺麗な楕円形をしています。

  • ヤマトリカブト

    2019年1月9日 -

    秋に咲いていたヤマトリカブトの実の殻がラッパのようで面白いです。 花の時季を過ぎると綺麗なまたは危険な草花の場所はわからなくなることが多いです。 草花の季節によって異なる表情を覚えておくと冬の自然散策が楽しくなります!

  • ダイコクコガネ

    2019年1月5日 -

    皆様、あけましておめでとうございます。 北杜市オオムラサキセンターは、本日より開館となります。   新年ということで、おめでたい名前をもつ虫「ダイコクコガネ」を紹介します。 オスが立派なツノをもつコガネムシの仲 … 続きを読む

  • ◇年越蕎麦?いいえ、年越トンボです。

    2018年12月29日 -

    スタッフが帰宅後にベランダに干していた洗濯物を 取り込んでいたところ、Tシャツの襟の部分に オツネントンボが止まっていることに気づきました。 オツネントンボ(越年蜻蛉)は、その名が示すとおり、 成虫で越冬するトンボです。 … 続きを読む

  • イッスンムカデ

    2018年12月22日 -

    腐葉土の中にイシムカデの仲間、イッスンムカデがいました。   体長は20~30㎜で、成体は15対の脚があります。 私たちが一般的にイメージするオオムカデと比べると、 小さくて寸詰まりな身体つきをしていますね。   とても … 続きを読む

  • エグリトビケラの幼虫

    2018年12月22日 -

    自然公園の池では、今年もエグリトビケラの幼虫が観察できます。 水中の落ち葉を丸く切り取り、重ね合わせて巣を作ります。 池のなかをじーっと見て、『葉っぱがパンチングされとるー!』とか 『落ち葉が動いとるー!!』っておもった … 続きを読む