今月初めに水辺の生き物観察会を開催しました。 今回は、アカハライモリやミズカマキリなど、いろいろな生きものを観察することができました。 とくにミズカマキリは北杜市では普通種で、ところによっては都市部でも見られる虫です。 … 続きを読む
自然公園でウラギンシジミの幼虫をみつけました。 このウミウシのような姿をしたイモムシは、クズの花にそっくりな色合いをしています。 遠くから見ていると気づきませんし、近づいてみても気づけないくらい 見事に溶け込んでいます。 … 続きを読む
びばりうむのムーちゃんたちがスクスク成長しています。 まだ小さいながらも、立派なウサギ顔をしています♪
生態観察施設では、次世代の幼虫がすくすくと育っています。 とはいえ、まだとても小さくて目立ちません。 葉っぱを下から見ると、見つけやすいと思います。
今月から、大きなミヤマクワガタが本館エントランスホールでお客様を迎えています。 原型師 さとう甲 (X:旧twitterアカウント@skurodz850)さんの作品です。 金属の重厚感と、今にも動き出しそうな躍動感にあふ … 続きを読む
先日、ワークショップ「葉っぱの葉脈標本をつくろう」を開催しました。 どれも綺麗に作れており、みなさん大変お上手でした♪
生態観察施設ではオオムラサキの産卵が始まりました。 葉っぱの先には、次の世代の幼虫も、ちらほら。 メスがほとんどですが、成虫もまだ観察できます。
びばりうむ長坂内のオオムラサキは、綺麗な翅を持つオスの個体が少なくなってきています。 オスを観察するのであれば、7月いっぱいまでが良さそうですね。 屋外の自然公園内には、まだ状態の良いオスが多く見られます。 … 続きを読む
自然公園にいたウバタマムシ。 七色に輝くことでよく知られているタマムシ(ヤマトタマムシ)のような、 華やかな色彩はありませんが、金銅色のからだに金粉を纏った、たいへん美しい昆虫です。 成虫は6~8月に、おもに松林でみられ … 続きを読む
今年も、自然公園でルリボシカミキリに出会いました。 瑠璃色と黒い斑紋が美しい種類で、カミキリをさっぱり知らなくても、 この種類だけは知っているという方も多いようです。 生き物の世界共通のなまえを学名といいます。 ルリボ … 続きを読む